■きれいな瞳、若々しい目を保つために


 〈目のイキイキ体操〉

 毎日の生活の中での目の使い過ぎは、目を取り巻く筋肉を疲労させ老眼を早めます。だからといって、目を使わなければ良いというわけではなく、足腰を鍛えるのと同じで、目も適度に使うことが老化防止には良いのです。そこで、図のような目の体操が効果的。目の筋肉の緊張をほぐして疲れを取り、適度な刺激を与えることによって、結構を促し老化を防いでくれます。朝晩2回行うと良いでしょう。

目のイキイキ体操1
目のイキイキ体操2
目のイキイキ体操3
(1)大きく目を開き、上から右回りに目をぐるりと3〜5回ずつ回転させ、次に左回りに同じようにする。 (2)背筋を伸ばした姿勢で、左右の眉の中央を30秒くらい見つめてから、自分の鼻先を60秒くらい見つめる(2〜3回)。 (3)空やはるか向こうの景色など遠くの1点を60秒くらい見つめてから、すぐに鼻先を60秒くらい見つめる(2〜3回)。



 〈ツボマッサージでいつもスッキリ〉

疲れ目に効くツボ1
疲れ目に効くツボ2
 顔にも疲れ目に効くツボがあります。一つは、眉頭からまっすぐ下にある「せいめい」(睛明)というツボ。ここを刺激すると目がすっきり見えるようになります。眉にも「さんちく」(攅竹)、「しちくくう」(絲竹空)の3つのツボがあります。人差し指、中指、薬指を使って、眉頭の「さんちく」(攅竹)を軽く押し、次に少しずつ力を入れながら「ぎょよう」(魚腰)、「しちくくう」(絲竹空)を通って眉をこすり、目尻の「どうしりょう」(瞳子繆)というツボにきたら、指先で目尻のあたりをぐるっと回します。眼球にさわったり直接刺激を与えないように、また、マッサージはあまり力を入れ過ぎないように気をつけましょう。
 そして、目がかすんだり、まぶしさを感じたり、急に涙が出てきたりするのは、単に目の疲れだけでなく、全身的な過労、精神疲労、睡眠不足といった原因も考えられます。そういった疲れ目には、足の裏の第2指、第3指の付け根にある目の反射帯から「ゆうせん」(湧泉)を刺激して下さい。全身の疲労回復にも効果があります。



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